今度は、カラオケで音楽を遊び尽くそう！ ボーカルキャンセルと採点機能を搭載！
歌える曲数は無限大 ボーカルを含むステレオ音源であれば、ほとんどすべての楽曲を自動的にボーカル除去、カラオケ化して歌うことができます。ボーカルキャンセルの強さは自由に設定することができ、ドラムが消えてしまうなどの問題も発生しません。カラオケボックスで歌えない楽曲も、エニービーツなら歌うことができます！ 歌詞を検索可能 楽曲の歌詞は、ファイルに設定された曲名やアーティストにもとづきご自分で検索可能です。手間をかけずに、歌に集中することができます！ こだわりの採点機能 歌唱中、あなたの歌声をリアルタイムに解析。音程、ビブラートなどの項目を基準に、本格的な採点ゲームを実現しました。オクターブ違いの音程にも対応。採点カラオケ好きの開発者がこだわった高精度な採点システムを無料ブラウザゲームでお楽しみください！ 歌ったあとはミックスして保存も あなたの歌声にエコー・リバーブ、コンプレッサーをかけ、ボーカルキャンセルした楽曲とミックスしてファイルに保存することができます。もちろんサーバーに送信されることはないので、安心してお楽しみ頂けます。
歌声などをサーバーに送信することはありません
録音した歌声や楽曲をネットワーク上に送信したり記録することはありませんので、安心してお楽しみください。
マイクが必要です
カラオケで遊ぶにはマイクが必要です。最近のノートパソコンには標準機能として付属しているものも多いですが、デスクトップパソコンなどで所持していない場合は、USBマイクを別途用意する必要があります。正常に録音が可能であれば、安物で問題ありません。
参考までに、個人的に使用しているのは以下のマイクとサウンドカードです。
- マイク：SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン CS3 ECM-CS3(ただし無指向性のためカラオケ用途のみに使うのであればオススメできません)
- サウンドカード：ASUSTek サウンドボード PCIスロット対応 XONAR DG
採点や録音をする場合はヘッドホン・イヤホンで
一部のエコーキャンセル機能を搭載した高性能なマイク以外をお使いの場合は、スピーカーではなく、ヘッドホンやイヤホンを使用してください。スピーカーからの音をマイクが拾ってしまうと、正しく採点できません。
OSのマイク音量設定
マイクの音量設定は、Any Beatsのゲーム画面以外に、OS上での設定も重要です。Windowsの場合は、下記サイト様が非常に詳しく解説されていますのでご参照ください。
Flashのマイク設定
ゲーム画面上で右クリックしてメニューの「設定...」で「Flash Playerの設定」画面を出します。マイクのアイコンの項目にて、「エコーを減らす」にチェックを入れるとノイズが軽減されることがあります。また、モニターのアイコンの項目にて、「許可」「設定を保存」にチェックを入れると、毎回アクセスの度に表示されていたマイクの許可を求める画面が表示されなくなります。
マイク設定
ノイズを抑えたい
音量を適切に設定してもノイズが大きい場合は、マイクもしくはサウンドカードの性能の問題の可能性が高いです。数千円のもので十分と思われますが、詳細はご自身でお調べください。
マイク入力がすべて激しいノイズになる
一部の環境のFlash Player 11.6においてこのバグが発生しているようです。11.7βでは修正されているという情報もあるようですので、お試しください。
Download Flash Player 11.7 Beta
参考URL(英語)：https://bugbase.adobe.com/index.cfm?event=bug&id=3501218
ボーカルがうまく除去されない
ボーカルはステレオの中央に位置していることを前提にボーカルキャンセルを行なっています。左右に振れるものなど、特殊なミックスが施されている楽曲は正しく除去できません。また一般に、ハモリのパートは除去されません。
リアルタイムに自分の歌声を聴きたい
一般的に設定可能ですが、OSやサウンドデバイスの種類により、設定方法が異なります。
リアルタイムにエコーも掛けたい場合、YAMAHAのフリーソフトMidRadio Playerが簡単でオススメです。もともと音楽再生ソフトですが、カラオケ機能もありマイクにエコーを掛けられます。遅延も最小限です。「オプション」→「マイクレベル設定」の画面を出しておくとエコー可能。
外部ソフトを利用しない場合(もしくはエコーの遅延が気になる場合)、Windowsでは「サウンド」の設定画面を開き、「録音」の項目から「マイクのプロパティ」を開きます。「カスタム」タブに「Monitoring」などのモニタリング機能があればチェックを入れます。モニタリング機能がない場合は、「聴く」タブにて「このデバイスを聴く」のチェックを入れてください。
上記の方法以外では、「再生」の項目の「スピーカーのプロパティ」の「レベル」タブにマイク音量の設定があることがあります。
なお、Flash Player上では現在のところ、レイテンシー(遅延)が大きいため、現状ではこの機能を提供することができません。
動作が重い、音が飛び飛びになる
ボーカルキャンセルを0%にすると少し軽くなりますが、パソコン性能は比較的高スペックを要するようです。現在、リアルタイムの採点をオフにするなどのオプションを準備中です。ご了承ください。
メモリー不足になる
ブラウザにて複数のタブを開いている場合、一度すべてのタブを閉じてブラウザを再起動してからお試しください。
他のアプリケーションなどを多数起動している場合は、一度パソコン(OS)を再起動してからお試しください。
マイク音量とマイクコンプレッサーの違い
マイク音量はマイク入力時(録音時)の音量で、コンプレッサーは録音終了後に再生する際に音量をあとから調節するために使用します。採点に影響があるのはマイク音量のみですので、まずマイク音量を適切な値に設定することが重要です。
ビブラートとは
ビブラートは、音を伸ばす部分で細かく上下に高さを振動させることです。ポップスや演歌歌手がよく使う技術となっています。なお、ビブラートは必ずしも必要ではありません。
高得点を取るためには
採点は音程とリズムが重要です。正しい音程とリズムで歌っている(と自信がある)のに、得点が伸びない場合は次の項目を確認してください。
- 「マイクコンプレッサー」を100前後に設定してマイクテストを行い、自分の声が十分に大きな音量になっているか確かめる。小さすぎる場合は「マイク音量」を大きく、音が大きすぎて雑音がひどい場合は「マイク音量」を小さくする。
- マイクテストで、リズムを揃えて声を出して録音し、再生時に声と伴奏のズレがないかを確認する。前後に少しズレている場合は、「マイク遅延補正」で調整する。
- 静かな部屋で歌唱してください。テレビ音声などのノイズがあると、正しく採点できません。
- 正しく設定し、完全に正しく歌唱した場合は、マイクテストの音程表示は100%になります。
- 採点精度は、楽曲に依存します。伴奏の穏やかな楽曲のほうが、より忠実に採点される傾向があります。
基本的なゲーム設定や操作方法は他のゲームと同じです。不明な点は、「シンプル」の操作方法をご確認ください。